運営指導は今後、パソコンでの記録チェックが主流に
相談支援の集団指導がありました。
個別に監査する運営指導(実地指導)ではなく、一旦全事業所に対して書類が揃っているかチェックする集団指導というものがあり、そのあとで何か所かピックアップされて個別のチェック(運営指導)になります。
今回、対象ではなかったので実際に運営指導を受けたことはありませんが、もしかしたら対象になるかもしれないと思い、「パソコンを提出するので、HUGを見せる形でいいですか」と市に問い合わせ、「パソコンでいいです」と回答をいただきました。
その時、紙ベースでしか運営指導をしたことがないと言われました。
今後、パソコンでの記録が主流になっていくと思いますが、それぐらいまだ紙ベースの事業者さんが多いということですね。
業務の順を追って入力できるHUG
相談支援は大変なことはたくさんあるけどHUGさんは、アセスメント、計画案、サービス担当者会議録、計画書作成と業務の順を追っていけるように設定してくれています。
デジタルサインをもらうときのコツ
毎回モニタリングが終わって報告書にサインをいただく時に、LINEでリンクとIDとパスワードを付けて送信するようにしています。
そうすることで、期日内に漏れなくサインを頂けることが多いです。
相談支援専門員が1人でも、サポートセンターがあるのでとても安心
サポートセンターには頻繁に電話をしています。早くご回答頂けるので助かっています。
すぐに「これですよ。」と返してくださるので、皆さんとても勉強されていると感じます。ほんとに有難いことです。
すぐの回答が難しいときは、折り返しを必ずして頂けるので、とても安心です。