児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援向け施設運営システム

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成長療育型施設の重要性

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事業者様の発展を願って

代表取締役 齋藤秀一

児童発達支援・放課後等デイサービス事業者様は、サービスを望むお客様に対して高い価値を提供している反面、事業撤退による影響が非常に大きいものです。現在、当業界を取り巻く環境は大きく変化しており、付加価値のあるサービスの提供、具体的には「預かり型」から「成長療育型」のサービスへの転換が非常に急務となっております。私たちは、そうした事業者様の変化の一助となるべく、日々サービスを提供しております。

事業者様の発展を願って

拡大する児童発達支援・放課後等デイサービス業界

児童発達支援・放課後等デイサービス事業者数の推移

児童発達支援・放課後等デイサービス事業者数は年々増加
出典:厚生労働省(平成 29 年 社会福祉施設等調査の概況)、厚生労働省(障害福祉サービス、障害児給付費等の利用状況について )

データから分かるように児童発達支援・放課後等デイサービス事業者数は増加しています。
これはサービスを受けることができるお客様が増えることを意味し、大変良い傾向にあります。しかし、事業者にはある“変化”の必要性が生まれています。

児童発達支援・放課後等デイサービス業界に
求められる“変化”

児童発達支援・放課後等デイサービス業界拡大の流れは、高齢者デイサービス業界の流れと酷似しています。

平成28年度、児童発達支援・放課後等デイサービス事業者は6,000を越えたといわれており、顕著な拡大を魅せています。

これはかつて高齢者デイサービス業界でも同じでした。高齢者デイサービス業界は成長期を超え、成熟期に入っています。施設数はかつてほどの伸びはなく、むしろ業績が振るわず淘汰されている施設が出始めているのです。

この変化の理由はお客様、つまり高齢者が減ったからでしょうか?違います。明らかに高齢者は増えています。お客様の“ニーズ”が変化したことにあるのです。

淘汰の波の中でも成長を続けた事業者に共通していたことは“付加価値”の提供です。高齢者を預かっていただけの施設は衰退し、「運動・学習」といったサービスを提供した事業者が生き残りました。
この流れは児童発達支援・放課後等デイサービス事業者でも同様です。

児童発達支援・放課後等デイサービスと高齢者デイサービス業界の変遷の比較

児童発達支援・放課後等デイサービス事業者数は年々増加

児童発達支援・放課後等デイサービス業界と高齢者デイサービス業界の変遷は似ている

質の高い療育を求める保護者様の増加

「できた」「上達した」といった成功体験で自己肯定感を高めることが大切

「できた」「上達した」といった成功体験で自己肯定感を高めることが大切

上にも掲げた問題の中で、大切なのは早期から適切な療育を継続的に行い自立するための支援を始めていく必要があります。
二次障害は本来防げるものです。幼児期に障がいにあった子育てをすれば発症することもありません。
特に障がいによる生きづらさや苦手感があるお子さんは幼少期のうちから様々な経験をして「できた」「上達した」といった
成功体験をたくさん味わわせ、自己肯定感を高めることが大切です。

実際、単なる預かり型のサービスではなく、成長療育型のサービスを望む保護者様も多いんですね。

成長療育型サービスの提供を支援する「HUG」

療育

療育の場は児童発達支援・放課後等デイサービスだけではありません。
学校や家庭、医療機関と密に連携をして療育に取り組んでいくことが必要です。
私たちも実際に児童発達支援・放課後等デイサービスを運営していますが、その中で理想の療育を提供することが困難でした。
そこで施設運営をしていく上でのノウハウや経験を活かし、保護者様や学校等と協力して成長療育型のサービスを提供できるよう、HUGというサービスを立ち上げました。

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