HUGさんがいなかったら開所するのが無理だったくらい
本当に最初は何も分からなくて、保育園や学童はやっていましたが、請求のシステムは全く違うし、そもそも考え方が全く違うものでした。
本当に分からないから「これは何かシステムを導入するしかないんじゃないか」と調べていく中で療育に特化したシステムがあるらしいぞとHUGに行きついて、すぐに連絡した感じです。
もう藁にもすがる気持ちでした。
頭が保育園や学童の世界だったので、障がい福祉サービス系が本当に分からなくて、HUGさんがいなかったら開所するのが無理だったくらいです。
困ったらHUGに電話
ほとんどの機能を使わせていただいていますが、やっぱり請求の部分はすごく助かっていて、電話のサポートがあるっていうのは本当に助かっています。
もう困ったらHUGさんに電話って感じで、頻繁に電話させていただいているので、すごく心強くて頼りにしています。
兄弟の上限額管理は便利だと思いますね。独特な考え方なので、多分HUGが無かったらできないかなって感じます。
HUGはいろいろなものが連動しているので、例えば加算項目とかに対して連動してくれるのですごく安心して使えています。
新しいことができた喜びを一緒に分かち合う連絡帳
写真付きのコメントが書ける連絡帳は、保護者さんから評判が良いです。
療育は専門用語が多いので、簡単に説明しようとすると長い文章になってしまうので、そこに写真を付けて、それについて説明をすることができるので、すごく分かりやすく伝わると実感しています。
HUGの連絡帳には毎日写真4枚とコメントを書きますが、子どものキラっとした瞬間やできたことを書くようにしています。
保護者さんは保育園や学校から、子どものできていないことばかりを言われていることが多いんです。
ですから、小さいことでもこの施設に入ってからできるようになったこと、例えば「”おはよう”って言えました」など小さなことでも、新しいことができた喜びを一緒に分かち合えるように連絡帳を書いています。
管理者にとって頼りになる業務日報
私は日報を見ます。例えば次の日に私がヘルプに入るけど、前日何やってたんだろうとか、あの日大変だった子は次の日どうなったんだろうなど、確認に利用します。
日報には活動に関してのフィードバックが全て書いてあるので、30分以上のミーティング内容も全部書いてあり、その日いなくても知りたい情報が見られるので、すごく活用していますね。
現場には週2しか入っていないけれど、すぐにその施設に心を寄せられると思いますし、他の施設は何をやっているんだろうと、他の施設の頑張りを見れるのはいいと思います。
管理者にはすごくいい機能だと思いますね。