導入事例

ーーーHUGの導入を検討したきっかけを教えてください。​
HUGを知ったきっかけは、新たに施設を開所するにあたり事務作業の簡略化と書類を管理できるシステムを探していたことです。
問い合わせや資料請求をした際にも素早く丁寧に対応していただき、国の補助金制度といった事業所を運営していく上で必要な情報もいろいろと教わったことから、ネットアーツさんに対しての信頼感が生まれました。
システム自体の機能が充実していることや、実際に施設を運営されているので何でも知っているという安心感も後押しとなり、HUGの導入を決めました。

 

ーーー実際にHUGをご利用いただいてのご感想はいかがでしたか？
HUGは痒いところに手が届くというか、操作方法や請求書マニュアルなどが出てきて教えてくれるのが非常に頼もしいですね。
これまでHUGのサポートに幾度となく救われています。
きちんとマニュアルを読み込めばまず出来るようになるので、あれだけ難しく感じた請求業務も問題なくこなせるようになりました。書類のミスや修正がなくなったことで事務作業の時間短縮になり、その分も支援に力を注ぐことができています。

また、初めての実地指導のときは私自身どの書類が必要なのかすら分からない状態でしたが、HUG内に必要なデータがすべて入っていて、プリントアウトするだけで書類を用意できたことも非常にありがたかったですね。

マイページもとても反響がよく、施設で過ごす子ども達の様子が写真付きで分かるので、保護者様の安心感に繋がっていると思います。写真は一人のものだけでなくみんなで写っている写真も多く載せているので、仲良くしている感じが伝わるのも嬉しいのではないでしょうか。

 

ーーーHUGのサポートサービスについてはいかがですか？​
何度か電話でのサポートを受けた際も親切に教えてくれましたし、分からないことは後ほど折り返してくれるなど丁寧に対応していただきました。
当時は初めての請求だったり、施設の体制を変えた直後だったりと分からないことだらけでしたが、まずは何でも分かっているネットアーツさんに聞いてみよう！というスタンスでいました。自分に必要な情報を提供していただける存在はありがたかったし、今でも本当に心強い存在です。

 

ーーーHUGを導入して良かった点は他にもありますか？​
HUGのオプションにある「脳バランサーキッズ」も活用させてもらっています。
子どもの成長度合いを測定することで、個別支援計画を作成する際のヒントにもなりますし、HUG内に取り込んで児童情報と連携できるのもいいですね。
現在の状態を把握することで、医師や専門士から適切なアドバイスを受けられるのも魅力です。
せっかく保護者向けにデータをプリントアウトできる機能があるので、今後は保護者様にも渡していきたいと思っています。

 

ーーー他の放デイサービス事業者様へメッセージをお願いします。
参加費無料のオンラインセミナーでは、役立つ情報が収集できます。
子どもたちにとって支援の場が増えることはとても重要ですが、ただ増えるだけでなく質の向上も必要です。そのためにも私たちは学び続けて進化していかなければならないし、日本は外国よりも福祉が遅れている分、新しいことを取り入れていくセンサーを常に張っておかなければなりません。

HUGが行っているセミナーでは、専門家からさまざまな知識や役立つ情報を教えてもらえます。しかもコロナ禍でオンラインセミナーが主流になったこともあって無料で参加できました。もともと講演会やセミナーに参加することが好きなので、費用の負担もなく学び続けることをサポートしてくれるのはとてもありがたく思います。こうしたサービスもHUGを利用するメリットのひとつなので、興味がある方はぜひ思い切って参加してみてください。