よくあるご質問

加算・減算

欠席時対応加算の取扱いについて
施設を利用する児童が急病等により利用を中止した際に
連絡調整や相談援助を行った場合に算定可能。


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単位数:94単位/回

回数 :児童ごとに月4回まで算定可能

要件 :・利用日の前々日、前日または当日に中止の連絡があった場合に算定可能。
    ・電話等により当該児童の状況を確認し、引き続き利用を促すなどの
     相談援助を行うとともに、相談援助の内容を記録する必要がある。

    ※主に重症心身障がい児を受け入れる事業所の場合、
     1月に利用した延べ人数が、利用定員に営業日数を乗じた数の80%に
     満たない場合は、重症心身障がい児に限り8回を限度として算定可能。

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<参考資料>
◆冊子:事業者ハンドブック/報酬編第2巻(2024年版)(P.754‐755,P.912‐915)


※自治体によって加算の取得要件や解釈が異なる場合がございます。
 詳細や要件等の確認はそれぞれの指定権者(都道府県/市区町村)にご確認ください。




 

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